「検索結果に欲しい情報が見つからない」と答えたインターネットユーザーは約6割 [総合]

(1) 検索結果に不満を感じている
30代、40代の検索エンジン利用者のうち約6割が「検索したキーワードで欲しい情報が見つからない」と答え、
また、35%のユーザーが「検索した結果が多すぎてどこをみてよいか分からない」と回答しています。

(2) 検索後 、欲しい情報を探すのに時間がかかる
検索エンジンで必要な情報を探す時、約85%のユーザーが「検索結果から適切だと思われる結果を探し、
検索結果のサイトを順にクリックして探すことに時間をかけている」と回答しており、検索結果の先の情報を探すことに一番、時間をかけていることが明らかになりました。

(3) 買い物で後悔しないようネットの情報を活用する
8割強の インターネット利用者が、実際の店舗での買い物や、オンラインショッピングでの買い物の意思決定に検索を使用していると回答しました。
一方、「買い物にインターネットを利用する」と答えた人の約6割が「検索したキーワードで欲しい情報が見つからない」と回答しており、
購買意欲はあるのに検索による情報がそれに応えていないという背景が見えます。


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