Googleのこれまでの歩み

【Googleこれまでの歩み】

1998年9月7日
スタンフォード大学博士課程の学生らが設立

2000年9月
日本語の検索サービスがスタート

2001年8月
日本法人を設立

2004年1月
日本でコンテンツ連動型の広告配信サービス「AdSense」を開始

2004年4月
フリーのウェブメールサービス「Gmail」を開始

2004年7月
3Dの地球儀ソフト「Google Earth」を公開

2006年10月
動画投稿サイト「YouTube」を買収

2007年5月
Googleマップ「ストリートビュー」を開始

2008年1月
NTTドコモとモバイルサービスに関する業務提携に合意

2008年9月
オープンソースのwebブラウザ「Google Chrome」を発表

2010年1月
独自開発のOS「Android」を搭載したスマートフォン「Nexus One」を自社ブランドから発売

2010年5月
ソニー・intel などのIT大手の協力を受け、新しいテレビ向けプラットフォーム「Google TV」を発表。

2010年7月
Yahoo! JAPANに検索エンジンと広告配信システムを提供することで合意

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社名"Google"の意味

【社名"Google"の意味】

社名"Google"の意味1の後に0が100個連なった101桁（10の100乗）を意味する数学用語 「googol」から派生している。
この名前は、Web上の膨大な情報を組織化するという使命を、このgoogolという名に反映しているとされる。

タグ：Google

Google 画像広告「Image Search Ads」発表

米Googleが、画像検索結果ページに表示する新広告機能「Image Search Ads」を発表したとのことです。

Image Search Adsは、画像検索結果にのみ表示する広告。
また、テキスト広告の横にサムネイル画像を追加できます。
AdWordsのアカウントを持っていればフランスとアルゼンチンを除く、どの国の広告主も利用できるらしいです。広告料はAdWordsと同じクリック単価ベースです。

例えば「iPad」の画像検索結果に周辺機器メーカーが関連アクセサリの画像付き広告を表示するといった利用方法が考えられます。

タグ：Image Search Ads 画像広告 Google クリック単価

Googleが画像検索UI変更

米Googleが、画像検索サービスのユーザーインタフェース（UI）変更を行ったとのこと。
現在段階的にUIの切り替えを行っており、数日のうちに全ユーザーが新UIを利用できるようになるらしいです。

【新UIでの最も大きな変更】
検索結果ページに表示する画像数が最高で1000点になった。
これまでは1ページに20点の画像が表示され、改ページしていく必要があったのですが、スクロールで閲覧できるようになったところです。

タグ：画像検索 画像広告 Image Search Ads

Googleがリアルタイム検索機能強化 指定時間のつぶやき検索も可能に

Googleは、検索エンジンのリアルタイム検索の新機能を発表したようです。
従来までは、ツイッターやGoogleバズなどのマイクロブログ上のつぶやきのみ表示されていたのが、新たにそれらに関連するニュース記事やブログ情報も表示されるようになるみたいです。


例えば検索キーワードとして「サッカー日本代表」と入力し、検索結果の左側にある「アップデート」をクリックすると、関連するつぶやきと、それらのつぶやきの中で最も言及されている記事やブログが、画面右端の「トップリンク」の下に表示されるようです。


また、過去の指定時間のつぶやきを検索できる機能も追加されたとのことです。

タグ：Google リアルタイム検索機能 つぶやき検索

米Chitika Research Googleの次に使う検索エンジンは？ 調査結果

米Chitika Researchが、検索エンジンの利用率に関する調査結果を発表したようです。
調査内容は、グーグルの検索エンジンで望む結果を得られなかったユーザーが、次にどの検索エンジンを使用したのかを調べたもの。複数の検索エンジンで同じキーワードを検索したユーザー39,233名が対象となっているようです。

それによると検索エンジンとして最初にグーグルを利用したユーザーが、次に再度同じキーワードで検索を行った検索エンジンは、「Yahoo」が49.5％となり、次いで「Ask」が30.29％、「Bing」が16.4％、「AOL」が3.8％となった。

タグ：Chitika Research Google Yahoo ask Bing AOL

Google 次世代検索エンジン Caffeine 導入

Googleが6月8日に、次世代検索エンジン「Caffeine」を全世界で導入したらしいです。
Caffeineは従来の検索インデックスとは異なる構造を採用し、これまでよりも早く検索インデックスを更新できるといいます。Googleいわく、検索結果が「従来より50％新しい」と述べています。

CaffeineではWebを小さな部分に分けて解析し、検索インデックスを絶えずアップデートしているため、新しいWebページや、既存のページの新しい情報を発見したときにそのままインデックスに追加できるらしい。処理能力も拡大しており、1秒間に数十万ページを並行して処理できる模様。

タグ：Google Caffeine 検索エンジン